青之丞(あおのすけ)の旅と読書日記

旅の途中で読んだ本の紹介と、撮った写真にまつわる歴史

もともとは駅舎だったオルセー美術館

パリのセーヌ河岸  世界遺産1991年登録 

f:id:bluetoone:20160228101256j:plainオルセー美術館夜景

1900年、オルレアン鉄道のオルセー駅の駅舎としてラルーによって設計された。そして1986年美術館として現在に至る。セーヌ河沿いに位置していて風景としても絶好の場所。オルセー美術館も夜間延長開館があるので、その時間に行くと観光客が少なくて、昼間よりのゆっくり見学できる。

f:id:bluetoone:20160228101910j:plainオルセー美術館

オルセー美術館で観た絵画、ミレー『落穂拾い』、ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』、ゴッホ『オヴェールの教会』など。ミュージアムショップも品物が豊富で見るだけでも一見の価値あり!日本語の美術館ガイドブックも取り揃えています。