青之丞(あおのすけ)の旅と読書日記

旅の途中で読んだ本の紹介と、撮った写真にまつわる歴史

パリ ノートルダム大聖堂

パリのセーヌ河岸 世界遺産1991年登録

f:id:bluetoone:20160217203154j:plainノートルダム大聖堂正面

ゴシック様式の大聖堂。1804年、ナポレオンがここで戴冠式を行った。正面から見るとちょっと小さく見えてしまうが、奥行きがあって実際はとても大きい。裏側から見ると、また違った姿を見せてくれる。

f:id:bluetoone:20160217203231j:plainノートルダム大聖堂祭壇

十字架の下にピエタが見える。これはクストゥーが制作したピエタサン・ピエトロ大聖堂ピエタと同じように、マリアがキリストを抱いている彫刻。

f:id:bluetoone:20160217203216j:plainノートルダム大聖堂 バラ窓

有名なバラ窓。サントシャペルといい、パリはステンドグラスの宝庫。

f:id:bluetoone:20160217203255j:plainノートルダム大聖堂 側面の壁のレリーフ

祭壇近くの壁にはレリーフがある。写真ではわかりにくいが、かなり立体的なレリーフ