朝鮮王朝の王様の離宮 昌徳宮

昌徳宮　　世界遺産１９９７年登録

昌徳宮　仁政殿

１４０５年朝鮮王朝第三代王太宗により、景福宮（キョンボックン）の離宮として建てられた昌徳宮（チャンドックン）、１５９２年の文禄の役で、豊臣秀吉が派遣した日本軍によって景福宮とともに焼失。その後、昌福宮だけが再建され、それ以降２７０年間、正宮として使用されるようになった。

昌徳宮　仁政殿の玉座

ソウルの街は、地下鉄もタクシーも日本にいる感覚で乗車できるので緊張が少ない。その分、存分に海外を旅している気分を味わうことができなかった。世界遺産も日本の世界遺産と、それほど変わるところもなかった。そうそう、カジノは儲けることは出来なかったけど、参加しても見てるだけでも楽しめた。舞台はマカオだったけど、沢木耕太郎さんの「深夜特急」を思い出した。